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​レッスン種類・内容

1、読譜の為のレッスン(楽譜をスラスラ読む為に)

 

楽譜を出来る限り短期間で読めるようにレッスンします。

 

たぶん、楽譜を読めない方は難しいと思っていませんか?

 

実はリズムは、幾つかの基本パターンで出来ており、覚えてしまえば、簡単だとおわかりになると思います。

 

ドレミの読みについては、ドから順番に数えていませんか?

 

5線の線の上、線の間、数えてみると11種類です。これは数えるから読めないのです。

 

そういえば九九、2の段から9の段を覚えましたよね、何度も何度も繰り返して覚えたはずです。楽譜も何度も繰り返すうちにスラスラ読めるようになります。

 

楽譜が読める読めないは音楽的才能とは全く関係ありません。

 

ベルコッレでは長年の教育経験で培った方法で出来るだけ短期間で読めるように致します。

 

 

2、発声法、声楽、歌唱レッスン

 

長年オペラ歌手、教師として活躍している講師がキチンと教えます。

 

発声の基本は呼吸法にあります、基本的な呼吸、喉の開け方などをしっかりと訓練して行きます。

人によっては一回のレッスンで驚くほど声が出るようになると思います。

音程が悪い、俗にいう音痴の方の矯正も致します、ただし必ず治ると言うものではなく、声帯に異常がある場合は難しい事をご了解下さい。

歌唱テクニック、発音、言葉の表現なども実際に舞台に立つ事を意識したレッスンを行います。

歌曲、オペラのアリア等を基本に指導致します。(ミュージカル・J-Pop・演歌等は基本が出来れば歌いやすくなります。)

 

3、ピアノの基本奏法

ピアノ奏法の基本が出来れば、その後は自分自身の訓練の仕方でかなりピアノは上達して行きます。

レッスンはグランドピアノで行います。

初心者用レッスンの教則本は、バーナムやバスティン等を用いて、無機質な曲ではなく、初心者の時期から表現をして行きます。

最終的にはソナタやショパンの曲までをレッスンして行きます。

 

4、パイプオルガン レッスン

このレッスンは、スタジオ内にある電子パイプオルガン(ドイツ・アールボーン社製ヒムヌスⅣ)を用いてレッスンします。

レッスン受講者は最低でも、ピアノのバッハのインベンションが弾ける事が必須です。

ペダル(足鍵盤)を習得して聖歌や賛美歌を基本的に練習して、バッハの大曲にチャレンジして行く事を目標にします。

ある程度の演奏技術が身に付いた方は、本物のパイプオルガン(スタジオから移動します。)で練習をします。

​オルガンはピアノと同じく鍵盤があるので、同じと思われがちですが、オルガン奏法は特別なものです。

*それぞれのレッスンは始めに話し合って、レッスンの進め方を決めて行きます。

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